2023年05月24日 3:25 PM
植物名 :フィカス・アルティシマ
科名 :クワ科
原産地 :インド・東南アジア
草丈・樹高 :50㎝-3M 程度
耐寒性 :弱い
耐暑性 :強い
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=== 光の管理 ===
屋外
暖かい季節は出来るだけ屋外の日当たりの良い場所で育てるようにします。
特に斑入りのフィカス・アルテシマは日光によく当てることで葉の発色が良くなります。
午前中直射日光の当たる場所か寒冷紗などで弱めの遮光をした風通しの良い場所に置きましょう。
葉焼けをするようであれば遮光率を高くします。
室内
耐陰性が多少あるため、窓辺の直射日光がある程度入る場所であれば通年室内で育てることができます。
しかし、屋外で育てるよりも徒長はしやすくなるため、室内で育てるのは気温が低くい冬だけにし、
それ以外は屋外で育てるようにすると良いでしょう。
もしくは週の2~3日ほど外に出して日光浴をさせます。
また、エアコンの風などが直接当たってしまうと枯れてしまうことがあるため、
エアコンの風が当たらない風通しと日当たりの良い場所に置きましょう。
=== 水の管理 ===
生長している間は土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをするようにします。
気温が低い冬など、生長が止まったら水やりを控え、一週間に1~2回程度水やりをするようにしましょう。
また、葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。
葉水をする時は葉裏にもしっかりと水をかけましょう。
==== 肥料 ===
基本的に肥料は無くても良いのですが、与えた方が生長がはやくなります。また、光に十分当てており、
暖かい場所に置いているのにも関わらず葉が黄色くなって落葉する場合は肥料不足の可能性があるため、施肥を行います。
冬場の生長が緩慢になるときに肥料を与えてしまうと肥料焼けをする可能性があるので、
春~秋の生長期に与えるようにします。肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、
緩効性の置き肥を与えてください。植え替える時に元肥を適量混ぜても大丈夫です。
有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。
=== 害虫 ===
基本観葉植物の多くは、ハダニ、アブラムシ、カイガラムシが付きやすく乾燥等に注意しましょう
=== 管理 ===
比較的管理は難しくないのですが、上記にあるように水不足や高温で直射日光など葉を痛めやすくするので気を付けましょう
タグ: お花, アルティシマ, アルテシーマ, フィカス, フローリスト花昭, 千種, 名古屋, 星ヶ丘, 花屋, 観葉植物
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